デロンギ製の家庭用エスプレッソマシンは何がおすすめですか?
このような疑問に対して記事を書きました。
この記事の内容
- 自宅でラテアートをしたい方にはデロンギ製エスプレッソマシンがおすすめ
- デロンギのおすすめ家庭用エスプレッソマシン5選
- もっともおすすめな家庭用エスプレッソマシン
- デロンギでエスプレッソマシンを購入する際の注意点
こんにちは、コーヒー大好き人間です。
今ではフリーポアラテアート大会に出場しています。
わたしはフリーポアラテアートの基礎は家庭用エスプレッソマシンで固めました。
この経験から、ラテアート初心者の方には家庭用エスプレッソマシンをおすすめしています。
業務用マシンはとても高いのでいきなり購入するのはしんどいですしね
ただし、ラテアートに不向きなマシンもあるので、マシンは適当に選ばないようにしましょう。
今回はフリーポアラテアートができるおすすめ家庭用エスプレッソマシンを紹介します。
家庭用エスプレッソマシン選びに迷われている方におすすめの記事となります。
フリーポアラテアートにはデロンギ家庭用エスプレッソマシンがおすすめ
(デロンギ公式HPより引用)
結論からいいます。
自宅でフリーポアラテアートを楽しむためには、デロンギ製のセミオートタイプエスプレッソマシンがおすすめです。
わたしがもし1台目にどんな家庭用エスプレッソマシンを購入したらいいか相談されたら、とりあえずデロンギにしておけば間違いないとこたえます。
実際にわたしもデロンギのエスプレッソマシンを3台所有しています。
立派なヘビーユーザーなのです。
デロンギをおすすめする理由
- イタリア製のマシンなのでスタイリッシュ
- 保証が手厚い
- ユーザーが多いのでノウハウや情報が充実
- エスプレッソ抽出が業務用並み
- スチームもやりやすい(一部改造が必要なマシンあり)
それでは特に重要なポイントをチェックしていきましょう。
おすすめ1:イタリア製でスタイリッシュ
(デロンギ公式HPより引用)
デロンギはイタリアで100年以上の歴史があり、スタイリッシュでシンプルなデザインが特徴的です。
なので、インテリア製も高いので、おしゃれな空間の演出に使うことができます。
わたしも友人の家にデロンギ製品があるだけで、お洒落に思ってしまいます。
おすすめ2:保証が手厚い
デロンギは最大手ゆえに保証も手厚いです。
エスプレッソマシンも家電製品なので、急に不調になったり故障することがあります。
この時に保証がないと有料での修理になってしまいますが、保証期間中であれば無料で修理や場合によっては交換まで対応してくれます。
この保証が手厚いのが最大のメリットだと思います。
わたしも購入してすぐにマシンのスチームノズルから液漏れが発生しましたが、メーカーに連絡したら新品に無料で交換してくれましたよ。
(デロンギ公式HPより引用)
2023年現在、従来の1年保証に加えデロンギファミリーに登録することで3年まで保証が延長されるようになっています。
これは絶対にしておいた方がいいと断言できるので是非とも保証を延長しておくことをおすすめします。
(中古など保証書がない場合はそもそも保証の対象外なので注意)
デロンギファミリー登録時の注意点
- 登録には購入時のレシートや領収書、納品書など購入日・納品日・購入店舗の確認ができる書類が必要です
- 購入から6ヶ月を経過すると登録できなくなるので注意が必要です
- 延長保証の適用は家庭用での使用に限定(店舗での使用は適用外)
詳細はデロンギ公式HPより確認してみてください。
オンラインストアでは定期的に割引クーポンが表示されるので結構お得に購入できたりしますよ
おすすめ3:ユーザーが多くノウハウなどの情報が豊富
デロンギを使用するメリットとして、圧倒的なユーザー数なので情報が豊富だということがあります。
たとえば、わたしも1台目にデロンギEC221を購入したのですが、スチームノズルを改造する必要があることがわからず、何度やっても上手くミルクがスチームできずマシン選びを失敗したのかと絶望しました。
そんな時、ネットや実店舗で同じEC221を使用している方がいたのでスチームノズルの先端を加工したらいいことを教わり、無事に快適なラテアート生活をスタートすることができました。
このほかにもラテアートは動画などで見ていてはわからない細かいポイントや注意点が多く、必ず絶望ポイントが何度も訪れます。
そんな時、ユーザー数が多く情報やノウハウが豊富にあるということはとても強い味方だとわたしの経験上強く思います。
でも初心者の方はなるべく早くラテアート教室で基礎を固めることをおすすめします。
おすすめ4:エスプレッソ抽出が業務用並み
デロンギのエスプレッソマシンは、業務用と同じポンプ式9気圧でエスプレッソ抽出ができるので、お店と同じクオリティのエスプレッソを楽しむことができます。
もちろん、デロンギのエスプレッソマシンを使うだけではダメですが、前提条件さえ整えばお店と同じクオリティのカフェラテやカプチーノを楽しめます。
スターバックスの店員もデロンギのセミオートマシンでバリスタトレーニングをしているって聞きますよ。
もちろんお店と同じクオリティにするにはエスプレッソマシン以外にも用意しないといけないものはあります。
このラテアートを楽しむために必要な道具については、別途こちらの記事で紹介しています。
こちらもCHECK
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(初心者向け)ラテアートで失敗しないおすすめ道具の選び方
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デロンギのおすすめ家庭用エスプレッソマシン5選
それでは早速、デロンギのおすすめ家庭用エスプレッソマシンを紹介していきます。
ここで紹介するエスプレッソマシンはフリーポアラテアートができるスペックです。
※ただし一部改造を推奨するマシンもありますのでご了承ください。
デロンギ製家庭用エスプレッソマシン
※スクロールできます。
名前 | EC221 | EC235J-BK(スティローザ) | EC680(ディディカ) | EC885J(ディディカアルテ) | EC9355J |
写真 | |||||
タイプ | セミオート | セミオート | セミオート | セミオート | セミオート |
抽出 | 9気圧 | 9気圧 | 9気圧 | 9気圧 | 9気圧 |
カラー | ホワイト、レッド、イエロー、ブラック | ブラック | ブラック、レッド、メタルシルバー | メタルシルバー、グレー、ベージュ | メタルシルバー |
消費電力W | 1,100 | 1,100 | 1,300 | 1,300 | 1,450 |
ボイラー | シングル | シングル | シングル | シングル | ダブル |
給水タンク容量 | 1リットル | 1リットル | 1リットル | 1リットル | 2リットル |
メーカー補償 | 1年 | 1年
※3年に延長可 |
1年
※3年に延長可 |
1年
※3年に延長可 |
1年
※5年に延長可 |
公式価格 | ー | 19,800円 | 45,800円 | 54,800円 | 168,000円 |
特徴 | スチームノズルの改造が必須
中古流通多い |
スタイリッシュ
スチームノズルがグッド スチーム力弱い クレマ増幅弁標準装備 |
サーモブロックシステム搭載
3段階温度設定 ミルクフロッサーの改造必要 クレマ増幅弁標準装備 |
サーモブロックシステム搭載
3段階温度設定 ラテアート専用ミルクフロッサー 豊富な付属品 クレマ増幅弁標準装備 |
エスプレッソとミルクスチームが同時に可能
3段階温度設定 グラインダー、タンピング搭載 エスプレッソは業務用と同じ プレミアム機オーナーサポートあり 豊富な付属品 |
リンク | HP | HP | HP | HP | HP |
(価格はR5.5地点でのものです。)
それでは一つ一つ特徴をみていきましょう。
おすすめ1:EC221
ある意味デロンギで一番メジャーなマシンではないかと思います。
ひと昔前には一世風靡したので、お持ちの方もとても多いマシンでした。
- シンプルでスタイリッシュな外観
- 豊富なカラーバリエーション(4色)
- エスプレッソ抽出はとても優秀
- ベル型のスチームノズルは改造が必要
- 中古品の流通が豊富なのでコストを抑えたい人におすすめ(ただし保証は対象外)
何を隠そう、わたしがラテアートを始めた時に買った初代エスプレッソマシンです。
ベル型のスチームノズルさえ改造したら普通にラテアートをすることもでき、新型マシンが登場している現在においては、比較的コストも安く流通しているのでとりあえずデロンギのマシンが欲しい方にはおすすめできます。
ただし中古品を購入する際はメーカー保証の対象外となる可能性も高いので、そこは注意が必要です。
スチームの力はやや弱いのでシングルアートまでが限界かと思います。(ハート、レイヤーハート、リーフ、チューリップ)
おすすめ2:スティローザ
2022年にデロンギより新発売されたラテアートのエントリーモデルです。
シンプルな外観に加え、スチームノズルはラテアートに特化させてあります。
- シンプルでスタイリッシュな外観
- スチームノズルがとてもいい
- スチームの力は弱い
- 色は黒一色
- クレマ増幅弁が標準装備(ボトムレスに交換すると◎)
- コスパは高いマシン
わたしも3台目の家庭用エスプレッソマシンとして所有していますが、とてもスチームはやりやすいです。
ただし3点本当に残念なポイントがあります。
- スチームの力が弱い
- クレマ増幅弁によりエスプレッソ抽出に難あり
- 価格が高騰気味
この3点は、せっかくスチームノズルがとてもいい感じになったのに残念な点です。
しかしながら、スチーム力はどうしようもありませんが、クレマ増幅弁についてはボトムレスフィルターに交換することで解決できます。
クレマ増幅弁 | ボトムレスフィルター |
ボトムレスフィルター交換後
ボトムレスフィルター交換後のアート
このようにクレマがちゃんと出ると手数が多いアートもできるので、低コストでラテアートに挑戦してみたい人にはお財布に優しいエントリー機になります。
エスプレッソのクレマはラテアートを行う上で命綱なので、ボトムレスフィルターはとてもおすすめです。
また、Amazonでは高騰気味でもデロンギジャパンの公式サイトなら定価で購入することができるので、チェックしてみてください。
このおすすめの改造も含めたスティローザのレビューはこちらの記事になります。
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(コスパ重視)ラテアートにおすすめの家庭用エスプレッソマシン!デロンギ・スティローザのレビュー
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またこちらの動画でもスティローザを激推しされていますね
おすすめ3:ディディカ
デロンギの中で、コスパが良くてラテアートがやりやすいバランスが取れたマシンになります。
EC221やスティローザと比べるとやや価格は高いのですが、高いだけのスペックを持ち合わせています。
- サーモブロックシステム搭載
- 横幅15㎝で置き場所に困らない
- スチームの力もそこそこ強い
- エスプレッソ→スチーム切り替わり時間が短い
- クレマ増幅弁標準装備
- スチームノズルは改造した方が◎
はっきり言って家庭用エスプレッソマシンの中で一番コスパが高いと思います。
理由は、これまでのマシンで問題だったスチームの力も強い上に、サーモブロックシステムが搭載されていることです。
【サーモブロックシステム】
簡単にいえば瞬間湯沸かし器のようなもので、ボイラー内の湯温がすぐに湧き上がり、スチームの力も持続しやすいので安定したスチームパワーが持続する。
このサーモブロックシステムは、アスカソドリームのようなハイエンド機に搭載されているものなんですが、このディディカの価格帯でこのサーモブロックシステムを搭載できたことはデロンギさん頑張りましたねと思ってしまいます。
ただしディディカにおいても2点残念なポイントがあります。
- スチームノズルが短い
- クレマ増幅弁標準装備
ディディカのスチームノズルは、2重構造となっていて外側のミルクフロッサーを取り外せばそのままラテアートができるのですが、スチームノズルが短くミルクピッチャーによっては中のミルクにノズルが届きにくい問題点があります。
この問題については、別のマシンのスチームノズルと交換(改造)する方法もありますが、機体をバラさないとできない改造になるうえ改造を施すことでメーカー保証の対象外となる可能性もあります。
そこでおすすめの改造方法は、スチームノズルを外付けすることです。
(HomeCafeのHP参照)
外付けスチームノズルはHomCafeのHPで購入することができます。
この方法をおすすめする理由は、単に外付けなのでメーカー保証の対象外にならないという点です。
ディディカを無双のマシンにしたい方は是非、この外付けノズルを購入してみてください。
また、スティローザ同様にクレマ増幅弁が標準装備なので、これもまたボトムレスフィルターへの交換がおすすめです。
この2点改造が必要ですが、反対にこの改造さえ行えば家庭用マシンとしては無双のスペックだといえます。
おすすめ4:ディディカアルテ
2023年4月にディディカの新型マシンが発売されました。
その名もディディカアルテです。
従来のディディカとの違いは大きく分けて2つあります。
- スチームノズルの改良
- 充実の付属品
この点はきになる人も多いと思うので詳しくみていきましょう。
スチームノズルの改良
(デロンギ公式HPより引用)
従来のディディカとの大きな違いはディディカでは短くて使いにくかったスチームノズルが改良され、改造しなくてもラテアートが十二分に楽しめるようになりました。
しかも2重構造なので、スチーム中に触っても熱くないのでとても使いやすくなっています。
ディディカでスチームノズルの改造(外付け)をおすすめしましたが、改造が面倒な人はディディカアルテ一択になります。
充実の付属品
(デロンギ公式HPより引用)
ディディカアルテは、エスプレッソマシンの他に従来なかった付属品が追加されています。
- タンパー
- ミルクピッチャー
- 水硬度チェッカー
- 除石灰剤
- フロッサークリーニングピン
特にタンパーとミルクピッチャーはラテアートを行ううえで必要不可欠なので、あとはコーヒー豆(粉)とミルクさえあれば即ラテアートができてしまいます。
逆にタンパーやミルクピッチャーをすでに持っている人には不要の産物となる可能性もあります。
こちらのRedStoneCoffeeさんでディディカとディディカアルテの違いを検証されていますので、気になる方は是非チェックしてみてください。
ディディカをお持ちの方はスチームノズルの改良でいいと思いますが、持ってない方は最初からスチームノズルが改良されているディディカアルテを購入するのがおすすめです。
このディディカアルテを実際に購入しましたのでこちらの記事でレビューしています。
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おすすめ家庭用エスプレッソマシン!デロンギ・ディディカアルテ(EC885ーJ)レビュー
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おすすめ5:ラ・スペシャリスタ・プレステージオ
デロンギのセミオートタイプでは最上級グレードのマシンが2022年に発売されました。
- エスプレッソは業務用と同様のクオリティ
- スチームノズルが◎
- スチームはやや弱い
- グラインダー、タンパーが内蔵
- エスプレッソ、アメリカーノ、スペシャリティを1台で楽しめる
- 抽出温度が3段階設定可
- 充実の付属品
- ダブルボイラーなので抽出とスチーム同時に可能
- 保証が5年まで延長可
- プレミアム機種オーナー専用サポートあり
このマシンのすごいところはグラインダーとタンパーが内蔵されているので、一台ですべて完結できるようになっているところです。
このため挽きたてのコーヒーやエスプレッソを新鮮な状態で味わうことができます。
この動画でも解説がありますが、業務用マシンと同じクオリティのエスプレッソが抽出することができます。
ややスチームが弱いところが弱点ですが、十分にラテアートも楽しむことができます。
またメーカー保証が5年まで延長できるほか、専用緊急ダイヤルが使用できるなど、プレミアム機種のオーナー特権が付与されます。
(デロンギ公式HPより引用)
上質なコーヒー、エスプレッソを味わいたい方に、また最大5年保証があるので長く使い続けたい人におすすめの一台となります。
エスプレッソ以外にも普通のコーヒーやスペシャリティコーヒーにも対応しているのが凄すぎですね。
デロンギのエスプレッソマシンを購入する際の注意ポイント
ここまでフリーポアラテアートにおすすめなデロンギのマシンについて紹介してきました。
わたしの経験上、購入にあたっては注意してほしいポイントがあります。
- 中古品には注意・・メーカー保証が付いているものを購入する
- 改造には注意
正直、デロンギはユーザー数が圧倒的に多いので中古などでも数多くのマシンを見かけることが多いです。
ですが、中古品だと保証書がないものも多く、この場合保証の対象外となるので注意しましょう。
またデロンギファミリーに登録することで保証期間を3年(ラ・スペシャリスタは5年)に延長することができます。
ただしデロンギファミリーに登録するためには以下の注意ポイントがあります。
デロンギファミリー登録時の注意点
- 登録には購入時のレシートや領収書、納品書など購入日・納品日・購入店舗の確認ができる書類が必要です
- 購入から6ヶ月を経過すると登録できなくなるので注意が必要です
- 延長保証の適用は家庭用での使用に限定(店舗での使用は適用外)
つまり新品で購入日から6ヶ月以内に登録する必要があるので、そもそも中古品は登録ができません。
購入は公式オンラインストアなどで購入されることをおすすめします。
エスプレッソマシンも家電製品なので故障することもあります。
わたしもマシンの不具合があり新品に交換してもらったので保証をつけることを強くお勧めします。
また、保証は自身の過失による修理は有償となるため、改造を行う場合においても保証の対象外となる可能性があるため慎重に行いましょう。
まとめ
フリーポアラテアートに挑戦したい方におすすめできる家庭用エスプレッソマシンは「デロンギ製」のマシンになります。
ただデロンギといっても色んなタイプがありますので、以下の特徴を参考に自分の目的に応じたマシンを選んでみてください。
デロンギ製家庭用エスプレッソマシン
※スクロールできます。
名前 | EC221 | EC235J-BK(スティローザ) | EC680(ディディカ) | EC885J(ディディカアルテ) | EC9355J |
写真 | |||||
タイプ | セミオート | セミオート | セミオート | セミオート | セミオート |
抽出 | 9気圧 | 9気圧 | 9気圧 | 9気圧 | 9気圧 |
カラー | ホワイト、レッド、イエロー、ブラック | ブラック | ブラック、レッド、メタルシルバー | メタルシルバー、グレー、ベージュ | メタルシルバー |
消費電力W | 1,100 | 1,100 | 1,300 | 1,300 | 1,450 |
ボイラー | シングル | シングル | シングル | シングル | ダブル |
給水タンク容量 | 1リットル | 1リットル | 1リットル | 1リットル | 2リットル |
メーカー補償 | 1年 | 1年
※3年に延長可 |
1年
※3年に延長可 |
1年
※3年に延長可 |
1年
※5年に延長可 |
公式価格 | ー | 19,800円 | 45,800円 | 54,800円 | 168,000円 |
特徴 | スチームノズルの改造が必須
中古流通多い |
スタイリッシュ
スチームノズルがグッド スチーム力弱い クレマ増幅弁標準装備 |
サーモブロックシステム搭載
3段階温度設定 ミルクフロッサーの改造必要 クレマ増幅弁標準装備 |
サーモブロックシステム搭載
3段階温度設定 ラテアート専用ミルクフロッサー 豊富な付属品 クレマ増幅弁標準装備 |
エスプレッソとミルクスチームが同時に可能
3段階温度設定 グラインダー、タンピング搭載 豊富な付属品 |
リンク | HP | HP | HP | HP | HP |
(価格はR5.5地点でのものです。)
この中でわたしがもっともおすすめできる一台はディディカ(アルテ)になります。
理由はサーモブロックシステム搭載による高いスチーム能力と持続性が実現されているからです。
非常にコスパが高いマシンで、予算が許す人なら是非購入してほしいところです。
ただし、ディディカ、ディディカアルテともにクレマ増幅弁が標準装備なので、ボトムレスフィルターに交換することをおすすめします。
そして中古品で買う場合は、保証書などがなくメーカー保証の対象外となる可能性が高いので注意しましょう。
AmazonのPrime商品でも中古品が販売されているので、公式オンラインサイトからの購入がおすすめです。
それでは今回は以上です。