
コーヒーの焙煎をしてみたいのですが、おすすめの豆は知りませんか?
このような疑問に対して記事を書きました。
この記事を読んでわかること
- 現役焙煎士おすすめ「鉄板コーヒー豆」第5弾(コスタリカ・ハニー)
- コスタリカ・ハニーの特徴
- 鉄板コーヒー豆の仕入れ先
こんにちは、コーヒー大好きな皆様
コーヒー大好き人間&現役焙煎士の「ひでお」です。
わたしはコーヒーが好きすぎて、自分でも焙煎をするようになりました。

今ではほとんど自分で焙煎してコーヒーを飲んでいます。
だから、普通の人よりも多くのコーヒーと出会ってきました。
今回は、わたしが出会った「鉄板コーヒー豆」を紹介していきます。

鉄板コーヒー豆シリーズ第5弾となります。
現役焙煎士おすすめ「鉄板コーヒー豆」第5弾

さっそく紹介していきます。
鉄板のコーヒー豆
コスタリカ・ハニー
この豆は、最近取り扱いを始めたのですが、そのハチミツのような甘い味わいに魅了されました。
そして当然、周りからの評判も良いので、満を持して紹介します。
コスタリカ・ハニーの特徴

鉄板コーヒー豆「コスタリカ・ハニー」の基本情報
まずは基本情報からです。
- 生産地:コスタリカ/トレスリオス地方タラス
- 生産者:タラスエリアの農家さん
- 標高:1,400〜1,700m
- 栽培品種:カツーラ、カツアイ
- 商品規格:SHB
- 精製方法:ハニー(イエローハニー)
「中米のスイス」と言われるコスタリカ
コーヒー生産の歴史は古く、18世紀後半に持ち込まれ、19世紀後半にはコーヒーは「黄金の豆」と呼ばれるほど国の主要な輸出品となっていました。
タラスは、そんなコスタリカにおいてスペシャルディコーヒーの一大産地です。
近年では、スペシャルディコーヒーの台頭で、さらに独自性が必要となり「ハニープロセス」が考案されたり「マイクロミル革命」が起きたり、中米の中で注目を集めている産地です。
ハチミツを思わせる甘さの秘訣は、この精製方法「ハニープロセス」にあるんです。
ポイント
ハニープロセスとは、コーヒーの収穫後、ミュシュレージ(粘液質)を残したまま乾燥させる精製方法
ウォッシュド(水洗式)とナチュラル(非水洗式)の中間でいいところ取りができるのが特徴
ミュシュレージの糖分が豆に移るので、ハチミツのような甘味とフルーティな風味が生まれる

比較的最近の精製方法ですが、コスタリカではハニー製法が盛んになっています。
鉄板コーヒー豆「コスタリカ・ハニー」の味わい

そして、一番気になる味わいです。
- 浅煎り:青リンゴのような風味のあとにほんのりキャンディのような甘み
- 中煎り:甘みとボディ感が増しバランスがとれた味に
- 深煎り:ガツンと強めなボディ感、ずしんとくる甘み
基本的には「青リンゴ」「ハチミツ、キャンディ」を思わせる甘みが特徴です。
ブレンドでもおすすめされていますが、個人的にはシングルで、その甘さを満喫する方が好みです。

推奨焙煎度は、シティ〜フルシティです。
わたしはやや難易度が上がりますが、浅煎り〜中煎りのラインを狙うのが好きです。
鉄板コーヒー豆の仕入れ方法
続いて、仕入れ方法です。
生豆と焙煎豆それぞれあります。
生豆の仕入れ方法
わたしが実際に使用している仕入れ先です。

他にも取り扱いはありますが、コスパを考えるとこの2つで問題ないかと思います。
海の向こうコーヒーは、取引前に事前審査がありますが、品質が良くおすすめです。
松屋珈琲は、事前審査もなく取引できますが、価格を安くするために事前ハンドピックなどされていないので、自分である程度ハンドピックする必要があります。
焙煎豆の購入方法
わたしは焙煎豆を購入する機会は少ないのですが、お試しするならここかなと思います。
西山珈琲は、わたしの周りで利用している人が多く、評判もかなりいいお店なので、品質は間違いないと思います。
海の向こうコーヒーは、焙煎豆も販売していて、生豆も焙煎された豆も、品質は間違いないです。
ただ、生豆に比べ焙煎豆の販売には力を入れていないのか、時期によってラインナップが異なるので、常に販売されているかは怪しいのが難点です。
この他、海の向こうコーヒーが展開する「産地を旅するコーヒー定期便」を利用することで、ランダムになりますが飲むことができます。
実際、令和7年11月の定期便が「コスタリカ/ジャガーを守るコーヒー」でした。

飲んだ感想は「素直に悔しい」でした。
わたしも、同じ生豆を仕入れて焙煎してしていますが、悔しいけど本家のコーヒーの方が美味しく感じました。

自分ではかなり個性を引き出せていると感じましたが、もっと勉強と精進が必要だと痛感しました。
この悔しい思いを味わった(令和7年11月分)「産地を旅する定期便」のレビュー記事はこちらです。
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産地を旅するコーヒー定期便は、毎月ワクワクそして美味しいコーヒーと出会えるので、とってもおすすめです。
わたしのおすすめ購入方法
わたしのおすすめの購入方法は、「生豆を仕入れて自分で焙煎する」ことです。
理由は、やっぱり焙煎度に応じた味わいの変化を味わえるし、何より自分で焙煎したコーヒーは美味しいからです。

コスタリカは比較的焙煎は難しいかもですが、中煎りより深く焙煎することでミスは減らせます。
わたしは、Kaldhi Fortis(カルディフォーティス)という焙煎機を使用し、普段焙煎しています。


コスパが高く本格的な焙煎ができるので、おすすめ焙煎機です。
わたしが使用している焙煎機「Kaldhi Fortis」については、こちらで紹介しています。
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現役焙煎士が使用するコーヒー焙煎機(KALDI Fortis)を紹介します。
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ただ、いきなり焙煎機を購入することが難しい方は、片手鍋でも焙煎は十分することができます。
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(初心者向け)コスパが高いコーヒーの自家焙煎方法を紹介します。
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やっぱり自分で焙煎をすると、いろんな味わいを楽しめるので、めっちゃおすすめです。
まとめ

今回の記事をまとめます。
現役焙煎士がおすすめする鉄板コーヒー豆
鉄板のコーヒー豆
コスタリカ・ハニー
鉄板コーヒー豆の味わい
- 浅煎り:青リンゴのような風味のあとにほんのりキャンディのような甘み
- 中煎り:甘みとボディ感が増しバランスがとれた味に
- 深煎り:ガツンと強めなボディ感、ずしんとくる甘み

基本は、青リンゴ風味とハチミツのような甘さです。
おすすめ焙煎度は中〜中深煎りです。
おすすめ購入方法
- 自分で生豆を購入し焙煎すること

ぜひ、この機会に焙煎を始めてみてはいかがでしょうか。
それでは、今回は以上です。
